Monday, August 31, 2009

シカゴ購買部協会景況指数

8月のシカゴ購買部協会景況指数は予想48.0を上回る50.0となり、11ヶ月ぶりに地区製造業の縮小に歯止めがつき、昨年9月以来のレベルで回復。内容としては、生産、新規受注、入荷遅延、そして仕入価格がそれぞれ50.0、またはそれ以上となった。製造業全体の回復と、特に自動車産業の生産底打ちが現れたと見るところが多い。ただ、注意すべきポイントはCARSプログラムのインパクトがあった事を忘れてはいけない。


Source: ISM Chicago, Briefing.com


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